葛飾北斎が富士を背景とする群鶴図に「相州梅澤左」と言う
ものがあるので早速、らしき場所へ行き撮影して来ました。
画題の「梅沢左」は「梅沢庄」の誤彫であろうとも言われている
らしいですが・・・。
まずは本家本元の浮世絵。
そして、写真で撮ると…。
広角レンズを使ったので富士山、手前の山々、海と全てを
ファインダー内に入れる事が出来ましたが、案の定、富士山
は豆粒大でした。
やはり、北斎は思考能力が優れていたのかも知れませんね。
帰り際に南側を向くと、伊豆大島が見えたので一枚撮影して
帰宅した次第です。
NIKON, D3100 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR + NH-WM75
0 件のコメント:
コメントを投稿